ラインスタンプ制作話　そのいち - 猫と本と、時々ミルクティー。

細々とラインスタンプを作ってます。

このブログでは、（あくまで個人的な）スタンプの作り方と、

反省点や気をつけるべきこと、ここはこうしたほうが良いっていうのを

気ままに書いていきたいと思います。

日記のようなものも書いていきますのでよろしくお願いします。

これからラインスタンプを作ろうと考えている人、興味がある人、などなど

少しでも何かしらの参考になればと思います。

ではでは、まず初めに…

今や携帯を持っている人が殆ど利用しているであろうラインのサービス。

その中でもスタンプって、結構使われてますよね。

今日は仕事が忙しくて疲れてて、文字を打つ元気も無い…

気になるあの人との会話、終わらせたくない！

そんなに時に大活躍してくれるのがそう、スタンプなのです。

今や公式だけではなく、一般の人も作れるというのだから驚きです。

…と、そこで私は考えました。

自分もスタンプを作ってみようではないか！

サービスが開始されてから、未だにそのブームは衰えていません。

この間にも新着のスタンプはどんどん出ているのです。

この波に乗らないでいつ乗る！

…そんなわけで、みるくてぃーずのラインスタンプ制作は始まっていったのでした。

それでは、早速本題（？）です。まず最初にするべきことは

１．スタンプのシチュエーションを考える

メモ用紙でもノートでも何でも構いません。

おはようからおやすみまで、まずは基本的な挨拶をばーっと書き出していきます。

スタンプの数は40個必要です。私も最初は40個って多いな…と思いました。

でも実際作ってみると、案外そうでもなかったりします。

「スタンプってどういう時に使われるんだろう？

挨拶は絶対必要だし、やっぱりユーザーは使えるものを求めてるんじゃないか。」

後は、煽りや毒舌、ネタ系（少々使う相手を選びますが）、

家族や恋人、友達の間で使ったり上司や先輩など目上の人に対して使ったり、、

などと使うシチュエーションに応じて必要なスタンプの文字やアイデアを40個に絞っていきます。

２．スタンプのキャラクターを考える

アイデアを搾り出せたら次はキャラクターを考えていきます。

キャラクターといっても、ぶっちゃけ何でも良いです。

というかそもそも動物で構いません。

私もスタンプを作る際、作り方のサイトを色々検索したのですが

あざらしやうさぎ、猫など白色の動物はシンプルで見やすく、人気が高い。

そのとおりだと思います。

実際スタンプの人気ランキングを見ても確かに多いです。

後は人間をモチーフにしたりいっそ謎の生命体にしたりと、

本当アイデア次第でどんなものでも作れると思います。

キャラクター等決まりましたら次の工程に、進みます。(次の投稿に詳細あり)