猫と本と、時々ミルクティー。

気ままに、のんびりと。

ラインスタンプの作り方や日常のことについて気ままに綴っていきたいと思います。

ラインスタンプ制作話 そのに

こんにちは。

ラインスタンプ制作話、引き続き記載していきたいと思います。

 

前回の記事でスタンプのアイデアは大体決まりましたね。

 

3.下書きをしてみる

 

同じく紙とペンを用意します。

40個のアイデアと共に考えたキャラクターをそれぞれの場面に合うように描いていきます。

ここらへんまでは割りと短時間で出来ました(私の場合は)。

 

因みに、PCに下書きの画像をスキャンして取り込む場合は紙はなるべく白色に近いものが良いと思います。

ゴミ取りとか後々処理が面倒なので。私の場合は下書きから全てPCで行いました。

 

4.いざ、PCで描いてみよう

 

最近は…スマホでも描けるらしいですね。

 

PCを立ち上げて、ペンタブ発動!

デジタルで絵を描くのに慣れていなかった私は、最初は相当苦戦しました。

 

その言い方、アナログならプロ並みに描けるのか…!?

いやいやまさか、そんなはずはありません。ぶっちゃけ、下手です。

絵を描くのは好きなんですけどね。

 

…何が言いたいかというと、そう、つまり

 

絵が下手でもスタンプは作れる!!!

 

素晴らしくないですか、これ。重要。 ←(決して売れるとはイッテイナイ

要はアイデア次第なんです。

今も面白いものが続々と出ているでしょう。

 

多少のセンスは必要になるのかな…

 

 

後は下書きに沿ってただただ描いていきます。

 

といっても、みんながみんなデジタルで絵を描くのに慣れているわけじゃないし、

そもそも私なんて何年か前にペンタブ(某文房具屋で買った3000円弱のやつ)を

ちょろっと触ってみただけだし、お高い画材を揃えれば絵がうまくなると思っていた

液タブを使えば私だって!!と調子に乗ってました^^; 

 

そんな私ですが、恐縮ながら私なりの絵の描き方なんてものを説明出来たらなと思います。

 

※ここから先は、全てPC上で作業を行った場合の説明になります。

 

  • まずは新規キャンバスを開きましょう

 

…と、その前に!ラインスタンプを作るにあたっての基本事項を確認しなければいけません。

例えば大学のレポートで、A4用紙に書いてこいって言われてるのに

B5用紙なんかで出したら受け取ってもらえませんよね。

 

それと同じです。

まずは規約にしっかり目を通しましょう

 

見てみると、スタンプサイズは最大370×320pixel、メイン画像は240×240pixel、

トークルームタブ画像は96×74pixelとなっています。

ここでひとつ注意しなければならないのが、

 

スタンプサイズは最大370×320pixel

 

となっていることです。最大って事は、それより小さくても良いということです。

 

まだまだ確認すべきことはありますが、長く書きすぎてもあれなので

今回の記事はここまでということで、、、気になる方は次の記事へ!